啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2021年9月13日

金沢星稜大学

金沢星稜大学は、2012年の河合塾偏差値で「37」。しかし、近年は就職率が90%前後で推移。2013年には、定員480名に対して、4倍をこえる2064名が志願した。

 

□大学が取り組んでいる就職活動の注意事項が、入試会場の注意事項と重なりました。

①会社説明会や面接が始まる前

  • スマホをいじっている。
  • トイレで化粧を直す。
  • 友人と会場前で待ち合わせて一緒に参加する。

 

②会社説明会・面接が終わってから

  • 会場を出たとたんジャケットを脱ぐ。
  • 第一ボタンを外す。
  • ネクタイをゆるめる。

 

③筆記試験中

  • 足を組む
  • 靴を脱ぐ。
  • 指でペン回しをする
  • 消しゴムのカスを床に撒き散らす、机にカスを残したまま帰る

 

作文試験のときに「終わった人から、答案用紙を裏返して退室してください」と、あえて指示した企業もあるそうです。指示に従わず、用紙を表にしたまま退室した学生をチェックする目的です。担当者によると「簡単な指示でも、きちんと聞けて実行できないと事務職としてはNG」ということです。

 

逆に、内定がでる学生の特徴に『親世代と話すことに慣れている』というものが挙げられるのが印象深いです。家族の会話がもとになります。

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2021年9月12日

ひとことブログ

100万部売れた本も、読んだ人は人口の1%にも満たない。全員に気に入られることなど不可能です。

 

みんなに好かれようとすると苦しくなります。

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2021年9月11日

テンポラリー

14歳の子を持つ親たちへ(内田樹・名越康文著/新潮社)を再読しました。合格判定模試の返却時などの参考に。

 

□子どもがグーッと一つのことにのめり込んでいる時に、つい邪魔をする大人が多い。意識をせずとも、いつの間にか邪魔をしている。親の焦りが原因ではないか?こうしようああしようという風に接したり矯正しようとするのは、無理があると考える。子どもの世界には侵食しないように心掛けるべきである。親子で対等の関係はない。先手を取るのは何時だって親の側。

 

□子どもは結局、叱られた時に親の言葉なんて聞いてはいない。叱られる体験というのは、とにかく圧倒されてしまうという形で存在する。「叱り方」っていうとき、みんな言葉のロジックとか、子どもの説得の仕方を言うんだけど、ロジックなんて子どもは聞いていない。

 

□お母さんたちがずうっと不機嫌な声で「何やってるのよ」みたいな感じで文句を言い続けていると、子どもって「お母さんというのは不機嫌な声で喋るもんだ」と納得してしまう。本来なら、すごく優しい人が、何とか優しく接しよう、接しようとして、どこかで優しく接しきれなくなって、一瞬破綻するところが「叱る」という経験になるはず。

 

そして、大切なものは「下のもの」。中学入試は、家族が同じ目標に向かって喜怒哀楽を全部含めて前にすすむ、貴重な(短い)時間。

 

□親子関係は、期間限定のテンポラリーなもの。親と子が関わる時期が本当に短いという認識を。

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2021年9月10日

松陰17歳

10畳と8畳の、わずか2間しかない田舎の小さな学習塾、松下村塾。内閣総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創業者2名を輩出しています。吉田松陰が松下村塾で生徒を教えた期間はわずか2年半だったといいます。授業料は、弁当は自分で持ってくることのみの伝説の学校です。

 

吉田松陰の逸話があります。松陰が良い教師となった種を感じました。松陰がまだ17歳の少年だったころ。家庭教師、林真人先生のご自宅に住み込みで学んでいたときに火事がおきました。松蔭少年は飛び起き、寝巻きのまま、家にあるものを外へ持ち出しました。しかし、松蔭少年は、武士にとって、魂といえる刀を運び出すのを忘れました。林先生は「なんという不心得だ!刀は武士の魂である!」と叱りました。しかも、刀だけではなく、自分の服も、自分の勉強道具も何もかもすべて忘れていました。その理由は、命がけで持ち出したのは、すべて林先生のものだけだったのです。

 

おまけ:こんな学校には行きたくない

  • 学校創立者の理事長の胸像に「男塾塾長・江田島平八」の張り紙がある。
  • 読書感想文を宿題として書かせたら、クラスの半数が「走れメロス」で提出し、しかもみな同じ文面だった。まともに書いてきたかと思えば、「銀河鉄道の夜」を「ニートの妄想」、「ミヤケンってダサい」と失礼なコメントに終始した生徒もいた。

※ド底辺高校生図鑑(日本底辺教育調査会著/扶桑社)より

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2021年9月9日

プラス思考に

マイナスの言葉をプラスに言い換えるように気をつけておくと、人生明るくなります。

 

「性格が暗い」⇒「落ち着きがある」

 

「うるさい」⇒「元気が良い」「ボキャブラリーが豊富」

 

「幼稚」⇒「純粋な気持ちを忘れていない」

 

「三日坊主」⇒「三日間も集中して物事にとりくむことができる」

 

「計画性がない」⇒「行動力がある、土壇場に強い」

 

「本番に弱い」「練習には強い。本番も強くなれば、もはや最強」

 

「苦手教科(単元)がある」「得意教科は天才」

 

 

 

 

 

おまけ

最近、授業中に生徒と行ったやり取り。

 

私:「実際の入試の時に、最後の5分は何をしたらいいと思う?」

(想定していた答えは、『見直し』ではなく、『記述や途中式を書く問題を粘る』。最後に見直しをしなくてよいぐらいに、ミスをしない受験生になろうという風にまとめる予定)

 

 

 

ある生徒:「神だのみ!」

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