4つの特長&レベル別の教材
ネイティブの発音を聞いて発音し、発音した単語をくり返し書いて覚える。覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答え確認する。このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習しますので、TOEIC®対策にも有効です。 英語は、水泳やピアノと同じ技能教育です。水泳もピアノも、基本の型をくり返し練習して身につければ、あとは自由に泳げるように、弾けるようになります。英語も一定の基本を体で覚えることで、一生使える技能になるのです。
一人ひとりが、自分に合ったペースで進められますので、どんどんわかるようになります。わかれば学ぶことが楽しくなり、楽しいから好きなだけがんばれます。がんばるたびに褒められれば、やる気も倍増です!
1回のレッスンは60分です。自立学習で進めるテキストは、学習時間10分程度の短い単位で区切られ、学習内容が変化します。そして1つの単位を終えるたびに、先生が一人ひとりの理解度を確認します。これは、小学生が学習に集中できる時間が短いからです。
お子さまの習熟度に合わせたテキストで学びます。英語を初めて学ばれるお子さまを含め、どの英語レベルのお子さまでも大丈夫です。
独自開発した81冊のテキストを使い、小学生のうちに、日常生活に必要な8,000以上の英単語・会話表現を習得します。CDを活用し、ネイティブの正しい発音を身につける一方、日本語で文法の学習も行います。
レプトンでは、TOEIC®に直結した、小中学生向けのコミュニケーション英語能力テスト「JET(Junior English Test:ジェット)」を使い、正確な習熟度評価を行っています。JETは、米国のIMET(Institute for Measurement in Education and Training)が開発した、各国で実施されている信頼性の高いテストです。
1ヵ月に1冊終了する レベル別のテキスト
テキストは基本的に、週2回のレッスン受講で1ヵ月に1冊終了するように設計されています。テキストがどんどん進むことで、お子さまたちは「できた!」という達成感を得ることができます。 ※お子さまの習熟度や受講回数によって異なる場合があります。
TOEIC®ハイスコアにつながるロードマップ
レプトンでは、TOEIC®600点(≒英検®2級)レベルのコミュニケーション英語力習得を教育目標として掲げています。
・入門~中級テキストは、8回のレッスンで1冊終了(※READINGテキスト除く)、上級テキストは、10~12回のレッスンで1冊終了が理想(※GRAMMARテキスト除く)です。
・TOEIC Bridge®とは?……薔校生・大学生を主対象としたTOEIC®入門編。小中学生には内容理解が難しいであろう「ビジネス」に関する出題は含まれない。旧形式のテストは180満点で、160点=TOEIC®570点に相当、新形式のテストは100点満点で、91点=TOEIC®610点に相当。 ※TOEIC Bridge®は2019年6月から形式が変わりました。
・TOEIC®およびTOEIC Bridge®は、 Educational Testing Service (ETS) の登録商標です。英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
文字・単語の「読み」「書き」が、いちばん大事な時期です
幼稚園児や小学生低学年のお子さまでも自立学習ができるよう、チャンツ(歌)やぬり絵、切り絵などを通じて英語が学べる工夫がされたテキストで学習します。
あいさつや自己紹介をはじめとした基礎会話表現を身につけます。
家庭や学校、課外活動など、子どもたちの身近なくらしに関する会話文や、外国の童話などの簡単な読み物を通じて、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習を行います。
検定試験形式のクイズ問題にも取り組み、日常会話表現を身につけます。
家庭や学校、課外活動など、子どもたちの身近なくらしに関する会話文や、外国の童話などの簡単な読み物を通じて、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習を行います。
BASIC(初級)に比べ、1文あたりの単語数が増え、より長く複雑な文になっています。
TOEIC®ハイスコアを視野に入れた、文法・長文読解を含む、4技能の総合学習を行います。
100語~400語程度の物語文を使った文法・長文読解の学習が主となります。物語文の聞き取り、物語文の内容にもとづいた会話文の聞き取り、英文の音読練習など、「聞く」「話す」練習も文法・長文読解の学習と並行して行います。