英語上達の道しるべ!
英語能力テストJET
英語は、水泳やピアノと同じ技能教育です。水泳もピアノも、基本の型をくり返し練習して身につければ、あとは自由に泳げるように、弾けるようになります。自分に合った学習法や適切な指導のもと、あせらず、楽しみながら学習していけば、英語は必ず上達します。
しかしながら、英語の上達には何年も時間がかかります。レプトンの場合、週2回のペースで通い続けても、全81冊のテキストを完全制覇するには、約6年必要です。英語の習得で一番大切なのは、長く続けることです。
ロードマップとはもともと「ドライブ用の道路地図」のことで、それが転じて「目標実現までの道筋を示す表」「いつまでに何をやるという目標や方法を定めた表」などの意味で使われています。
そして、レプトンのロードマップでは、検定試験がそれぞれの学習目標にどれだけ近づいたかを示す「道しるべ」の役割をしています。レプトンでは原則として、JET(ジェット)とTOEIC®の2つの検定試験を、英語上達の道しるべ、つまり具体的な目安として使っています。
・入門~中級テキストは、8回のレッスンで1冊終了(※READINGテキスト除く)、上級テキストは、10~12回のレッスンで1冊終了が理想(※GRAMMARテキスト除く)です。
・TOEIC Bridge®とは?……薔校生・大学生を主対象としたTOEIC®入門編。小中学生には内容理解が難しいであろう「ビジネス」に関する出題は含まれない。旧形式のテストは180満点で、160点=TOEIC®570点に相当、新形式のテストは100点満点で、91点=TOEIC®610点に相当。 ※TOEIC Bridge®は2019年6月から形式が変わりました。
・TOEIC®およびTOEIC Bridge®は、 Educational Testing Service (ETS) の登録商標です。英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
下の円グラフは、2020年2月・6月・9月・11月実施のJETの全受検者の情報を「学年」「英語学習歴」「受検級」ごとにまとめたものです。小学校低学年からでも、英語学習の早期段階から受検できることが、これらのデータからもわかります。
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