啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2021年11月23日

きっと、うまくいく

2021年のノーベル文学賞にアフリカ・タンザニア出身の作家、アブドゥルラザク・グルナさんが選ばれました。グルナさんは、1960年代に難民としてイギリスに渡りました。選考委員会は「植民地主義の影響と、難民の運命への妥協のない、思いやりを持った洞察力を評価した」としています。日本語訳がないのが残念ですが、これも日本のガラパゴス化の表れではないかと思います。

 

海外文化(文学)は積極的に吸収しようとしなければ。

 

映画「きっと、うまくいく」を見ました。2009年、インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画です。インドの工科大学の寮を舞台にしたコメディですが、背景に教育問題をテーマにしており、若者の自殺率の高さなども取り上げています。邦題の『きっと、うまくいく』は “all is well”を訳したもの。このフレーズはイギリス統治時代のインドで、夜警が街を見回りながら口にしていた言葉からきています。

少し長い映画ですが、伏線の回収が見事です。

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