今、学校教育でも重視されている
「探究学習」。
子どもたちが自ら問いをもち、
調べ、考え、伝える――
そんな力は、これからの学びに欠かせない
“土台”です。
でも、そのスタートは
もっとシンプルでいいんです。
「なにこれ?」
「どうして?」「やってみたい!」
という気持ち。
それが「探究」のはじまりです。
「最近、ゲームやYouTubeばかりで…」
そんな保護者の声を、
私たちはたくさん聞いてきました。
でも実はその“夢中になるチカラ”こそ、
学びの入り口なのです。
啓明館の探究型イベントでは、
子どもたちのワクワクから学びを広げ、
楽しい体験のなかで「自分で考える力」や
「表現する力」を自然に育てていきます。
ゲームや動画に夢中な子どもたちが、
思わず前のめりになって
アカデミックな世界にのめりこんでいく――
そんな体験が、ここにはあります。
知的好奇心を大きく揺さぶる学びの時間を、
ぜひ体感してください。
低学年の今だからこそ、
ぐんぐん育つ“未来の学びの土台”。
その最初の一歩を、
啓明館の「たんきゅうラボ」で
一緒に踏み出しましょう。
葉っぱの表面についた水って,丸くなっているよね。どうやらこれは,水の『表面張力』という力が働いているらしい。この『表面張力』を利用して,水にクリップを浮かべたり,洗ざいを入れたときの変化を観察したりしてみよう!
万華鏡って知っているかな?光の性質を利用して,のぞくときれいな模様が見えるようになっている筒だ。今回は,電球などの外にある光を見ることができて,その光がきらきらといろいろな色に変化する,手作り万華鏡づくりに 挑戦しよう!
理科が、好きになる!得意になる!
教科書だけじゃ、わからない。
理科は、本物を「見て」「触れて」「試す」
ことで、初めてわかることがあります。
6月ラボでは、
身のまわりの「なんで?」「どうして?」を、
楽しい実験でひとつずつ発見していきます。
シャボン玉がなぜ丸いのか、
太陽の光はなに色なのか――
知るって、おもしろい!できた!
がいっぱいの時間。
ワクワクしながら学ぶうちに、
自然と理科が大好きに。
身のまわりにある科学のフシギを
体感する夢中の60分です。
中萬学院で行われる理科実験教室を20年以上も開発しているY先生。理科の伝道師として命を燃やし、理科教師と「実験博士Dr.Y」の二刀流で指導にあたっています。
おなじみのカニの帽子がトレードマーク、夏のサマーアクティビティプログラムやオンライン理科実験教室でも大人気です。
楽しみながら理科が好きになる、そんな体験の数々を日夜提供しています。
対象 | 小1~小4のお子さん |
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料金 | 無料 |
会場 | 啓明館各スクール |
中学受験の予定は問いません。
たんきゅうラボは探究学習に興味のある方どなたでもご参加いただけます。
「なんでそうなるの?」「どうすればもっとわかる?」という疑問をもとに、自分の考えを図や式で表しながら、筋道立てて考える力を育てます。計算だけで終わらない、思考の過程を楽しむ、探究型の算数です。
物語や説明文の読み取りだけでなく、自分の思いや考えを言葉にして伝え合うことが、国語における探究の入口です。言葉を使って問いを立て、深め、広げていく体験が、思考力・表現力の土台をつくっていきます。
子どもたちは生活の中で感じたことを手がかりに、自分なりの答えをもっています。探究型の理科では、その考えを出発点にし、実験や観察を通して「なぜそうなるのか」を自ら考え、科学的に理解する力を育てます。
身近な地域や暮らしへの素朴な疑問を出発点に、「なぜそうなっているのか」「どんな工夫があるのか」を自ら調べ、人や社会のしくみを理解する力を育てます。学びが地域や社会とつながる経験が、探究の芽を伸ばします。
啓明館事業部長補佐 上中剛士
中学受験の学びのスタートは、ただ先取りをするだけのものではありません。
その出発点には、「なぜ?」「どうして?」と身近なことに興味をもつ探究の姿勢があります。子どもたちが自分で問いを立て、調べ、考え、表現する――そうした体験を積み重ねることで、学びの根っこが深まり、知ることそのものが楽しくなっていきます。
啓明館では、こうした探究型の学びを用いて、低学年のうちからお子さんを丁寧に育てていきます。国語・算数・理科・社会、それぞれの教科で「考える力」「伝える力」を大切にしながら、中学受験の土台となる力を無理なく育成。受験に合格するだけでなく、その先も伸び続ける力を――それが啓明館のめざす教育です。
啓明館では、こうした学びの芽を早い段階から育むことを大切にし、多くのご家庭から子育てのパートナーとして安心と信頼をいただいてきました。中学受験専門塾だからこそできる、将来を見すえた探究型の学びを、ぜひ体験してみてください。
啓明館では授業担当のプロ教師が、授業から進路相談まで責任をもって寄り添う「個人担任制」を導入しています。中学入試は学校ごとに出題傾向が異なるうえ、子どもたち自身も大きく成長していく時期。一人ひとりの性格や学力、志望校の校風や出題傾向を見極め、室長と4教科の教師がチームで最適な受験プランを提案します。「受験してよかった」と心から思える道のりを、私たちがしっかり支えます。
啓明館では、学びの理解を深め知識を定着させる学習システムを採用しています。
単元の導入から定着までを2週間1ターム制で展開。小4後期からは復習週を加えた「2+2+1週間」の5週間1サイクルに発展。息切れしたり、忘れたりしないよう小学生の成長段階に合わせた学習指導システムで確実に知識理解を深めます。