啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2020年11月16日

歴史好きですか?

明治30年代に日本を訪れたイギリス人写真家にポンティングという人がいます。日露戦争中における日本での看護の様子について、このような記述をしています。比喩の多さに気持ちが込められています。

 

『ロシア兵たちは、日本の看護婦こそまさに慈愛に溢れた救いの女神だと、心底から感じたのである。その優しい心遣い、病院の中を妖精のように素早く動き回る優雅な動作、病人の希望にすぐに応じられるような絶え間ない気配り、疲れを知らぬ気力と献身、その忍耐と熱意、患者に対する丁寧な態度、包帯を洗って交換する優しい介抱ぶり、こういったものすべてが、日本の婦人は世界のどこの婦人たちにも負けない女性として最高の美徳に溢れていることを示している』

 

歴史の基礎を学んだ後に、このような体温を感じられるエピソードに触れると元気になれます。素晴らしい先人の方々を誇らしく思います。

 

 

 

 

 

 

追伸:野口シカさんのお話

 

野口英世は1歳のときに大やけどを負い、左手の指が癒着してしまいました。そのことに責任を感じた母は、「手が不自由なこの子に農業は向かない。なんとか学問で身を立たせたい」と懸命に働きました。

 

この母があってこその成功。

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