啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2021年9月10日

松陰17歳

10畳と8畳の、わずか2間しかない田舎の小さな学習塾、松下村塾。内閣総理大臣2名、国務大臣7名、大学の創業者2名を輩出しています。吉田松陰が松下村塾で生徒を教えた期間はわずか2年半だったといいます。授業料は、弁当は自分で持ってくることのみの伝説の学校です。

 

吉田松陰の逸話があります。松陰が良い教師となった種を感じました。松陰がまだ17歳の少年だったころ。家庭教師、林真人先生のご自宅に住み込みで学んでいたときに火事がおきました。松蔭少年は飛び起き、寝巻きのまま、家にあるものを外へ持ち出しました。しかし、松蔭少年は、武士にとって、魂といえる刀を運び出すのを忘れました。林先生は「なんという不心得だ!刀は武士の魂である!」と叱りました。しかも、刀だけではなく、自分の服も、自分の勉強道具も何もかもすべて忘れていました。その理由は、命がけで持ち出したのは、すべて林先生のものだけだったのです。

 

おまけ:こんな学校には行きたくない

  • 学校創立者の理事長の胸像に「男塾塾長・江田島平八」の張り紙がある。
  • 読書感想文を宿題として書かせたら、クラスの半数が「走れメロス」で提出し、しかもみな同じ文面だった。まともに書いてきたかと思えば、「銀河鉄道の夜」を「ニートの妄想」、「ミヤケンってダサい」と失礼なコメントに終始した生徒もいた。

※ド底辺高校生図鑑(日本底辺教育調査会著/扶桑社)より

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