啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2020年10月2日

悠然と

□「わが子が生きているだけで幸せ」と考えることが、何よりの勇気づけ。

 

<あるお母さんは、小学生の女の子を小児がんで何か月か前に亡くしています。最期の日々の様子を話してくれたのですが、看病のために病院に行って、子どものベッドのそばに座り、子どもの口に手をかざして、息のぬくもりを感じとるのだそうです。それは別にハンドパワーで治そうとか、宗教的なことではなく、子どもが現に生きて、呼吸している証を確かめ、味わって「今日一日またこの子と、この世の中でこうしていっしょにいられる、ああよかった」と思いながら、お母さんは一日一日を送っていったのです。ところがある日、とうとう子どもは亡くなってしまいました。子どものぬくもりだけでいい、子どもからもらえるのは、それだけで良かったのですが、もうそれすらもありません。「学校へ行かないとか、少しぐらい万引きをしたとか、ちょっとぐらい帰りが遅いとか、それがそんなにつらいことでしょうか。私だったら、そんなことはどうでもいい。ただ、子どもが生きていて、私の手を息で温めてくれるだけでいいんです」と言うと、いままでつらい悩みを抱えて、「世界一不幸なお母さん」をやっていた人たちも、何も言えなくなってしまいました。>

 

□子どもが無口になっていたら、親子の関係がまずくなっていないか振り返る。

 

□「信頼」とは、子どもにだまされる覚悟でするもの。

 

□頼りない子どもほど、一人前として扱うことで勇気が生まれる。

 

□悠然と見てくれる大人がいれば、子どもは悪には染まらない。たとえひとりでも信頼できる大人が、子どもには絶対に必要。

 

愛するお子様のために!!!

あと4ヶ月の伴走を!!!

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