啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

啓明館事業部長 渋田先生日記

2020年9月30日

受かるのが当たり前

石井裕之(カリスマ・セラピスト)さんのお話。

 

<ニンジンが嫌いな人だけが「ニンジンはおいしい」と心にもないことを口にするんです。これは寝付けない夜に眠ろうと思えば思うほど、どんどん目が冴えていってしまうのと同じ現象ですね。ほんとうに眠いときには、何も考えなくても眠れます。つまり、ことさらに「大丈夫だ」とか「受かるんだ」とか言っている時点で、潜在意識的には「大丈夫じゃない」という暗示がかかってしまうんです。だから、受験に対するアプローチも「どうやったら受かるか?」ではないんです。「受かるのが当たり前」でいるから、受かる。その意味では、「ドラゴン桜」の主人公・桜木健二は「受かるのが当たり前」というスタンスで指導にあたっていますよね。この漫画がこれだけ長い間支持されてきた理由は、この主人公の揺れないスタンスにあると思います。それがないと、きっと読めば読むほど不安になるだけの漫画になってしまうでしょう。周囲の人たちが揺れる中で、桜木という教師だけは一貫して揺れない幹になっている。いまの世の中には、こういう人がいないから不安が増幅してしまっているのかも知れません>

 

 

<催眠状態に誘導した人に「緊張しなくていいですよ」と声をかけると、思いっきり緊張するんですよ。潜在意識は「しなくていい」という否定形を理解できませんから、「緊張」という言葉だけに反応するわけです。だから、この場合は「リラックスしましょう」と声をかけるべきなんですね。スポーツでも、ピンチに追い込まれたピッチャーが「焦るな、焦るな」と否定形の言葉で自分に言い聞かせようとすればするほど、焦ってしまう。そんなときは「リラックス、リラックス」と肯定系の言葉を使うべきです。つまり、文系の人は「僕は数学ができない」ではなく「僕は文系が得意だ」というメンタリティ(心の持ち方)が重要になる>

 

 

中学入試は、弱気ではなく、(まわりの大人も含めた)強気が勝因になります。絶対に。

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