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CG啓明館 国語科吉岡 幸熙 先生

国語のおもしろさは多様な追体験

おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり

高杉晋作の辞世の句です。高校時代、勉強に部活に生徒会にと忙しい生活を送る中で、次第に「なぜこれをやっているんだろう?」「これの何が面白いんだろう?」と本質を見失いかけた際、恩師が教えてくれたのがこの句でした。「何事も自分の心の持ち方次第で楽しむことができる」という考え方は、それ以来私を幾度も救ってくれました。 中学受験の勉強も同じことが言えるでしょう。辛いとき苦しいときに、いかに自分なりの楽しみ方を見つけられるかが重要なのではないでしょうか。 「おもしろき こともなき」勉強を「おもしろく」するのが自分の使命だと信じ、奮闘する日々です。

あなたという「主人公」

吉岡 幸熙

では、国語の面白さとは何でしょうか?人によって答えは様々だと思いますが、私は「追体験」だと思っています。 例えば今、「隣にいる人の考えていることを当ててみてください」と言われても困ってしまいますよね。頭の中を覗ければそれが早いのですが、無理な話です。 ですが、国語の世界ではそれができるんです。論説文を読み解く中で「筆者の考え」に触れてみたり、物語文に没入する中で「主人公の視点」で世界を見渡してみたり、自分じゃない「誰か」になって、多様な体験ができる。それが国語の魅力なのではないでしょうか。 漫画やアニメ、ドラマ、映画など「物語」と呼ばれるものは世間にあふれていますが、どれも画面の向こう側で起きていることを眺める「観客」にとどまってしまいます。本の世界はあなたという「主人公」を待っているのです。

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